どせいさんの かくればしょで ごじます。 ぽえーん。



         はじめての人は鍋底についての注意書きをかならず読んでほしいです。 どせいさんに ついてはこれをよむです。

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うったり かったり。



はしごごっこです。あきないのです。
 ここから買ってもらうと
 僕に小銭が入るです。
 そうです。
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 兄弟篇についてご存知ない方はまとめページからご覧下さい
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 草っぱらで何やら屈み込んでいる弟。
 隣には絵師が居るが、どこかへ歩き去る。
 その後も弟に目立った動きナシ。
 しびれを切らしたA、遂に話しかける。

 「大して知りたくはないんですけどね、何をしてんすか」
 「ちょっとまって」
 「待ちますけどね、この際」
 「やっぱりそうや」クローバーを摘む弟「よつば。」

 「…四葉なんか探してたんすか」
 「うん。けっこうあんねん」差し出す「はい。あげます」
 「ああああんたのアニキにやりゃいいでしょうよ」
 「兄ちゃんとしょー兄はもうにじっぽんくらいあげた。もうええっていうてる」
 「じゃじゃあアンタが持ってりゃいいでしょう」
 「おれもようさんもってんねん」手に持たせて「あげます」

 「みつけたらな、みんなにあげんねん。
 よつばもってたらしあわせになれんねやろ?
 みんなでしあわせになったら、しあわせやんか」
 最後の表現にちょっと首を傾げて言い直す「たのしいやんか」

 「アンタはやっぱり、ちょっとオカシイですよね」
 「そうかなあ」
 「けど、その…」顔を背けて「ホントにそうなったら、いいでしょうね」

 A、来た道をゆっくり引き返す。
 木陰で項垂れていたBに四葉を差し出し
 「アンタに、だそうですよ」

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