・麒麟が二人でこたつに居る
・『おもちゃの指輪に石を付ける内職』をしている
・川島明の手際が良い
・「まあ指輪を渡す相手が居ると違うわな」と俺
・「そういうの止めませんか」と川島
・「止めたいわ俺かてボケ!お前の撒いた種やんけ!」と俺すさまじい逆ギレ
・裕ちゃんが「まあまあ」ってなだめながら道具を僕に差し出す
・一緒にちまちま作る
・川島明と女について侃々諤々「女は打算的だから」「というか本能的に」「そうそう本能的打算なんだ、種の保存が打算ありきで成り立ってる」
・そんな脇で裕ちゃんは黙々と
・「なあ明よ(こんな呼び方?)いっそ俺のために指輪を作らんか、打算抜きで」
・「そんで俺は裕ちゃんのために指輪を作る!それで万事丸くおさまるやないか!」
・「何故!」としか言いようがない
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