どせいさんの かくればしょで ごじます。 ぽえーん。



         はじめての人は鍋底についての注意書きをかならず読んでほしいです。 どせいさんに ついてはこれをよむです。

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適宜お願いするです。
文字化けする場合があるので
メモ帳などに保存することを
おすすめするです。しんちょうに。
うったり かったり。



はしごごっこです。あきないのです。
 ここから買ってもらうと
 僕に小銭が入るです。
 そうです。
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・メモ。ついっ太をご覧になってない方はわかんないと思われるので加筆予定
6月1日加筆


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・前提1:目下僕は人生最大のピエール瀧ブーム
・前提2:猟奇殺人、収監された狂人、人肉食、などを題材にした話が大好き

・展開:ピエール瀧はいろんな役を演じて来たが、頭脳担当方面の役も見たい。と言うかサイコキラーが見たい

・極論:『好きな奴に「サイコキラーを演らせたい」と思わない者など居るのか?』

・(ログを編集して貼る予定ですけれども)妄想しているうちに『ローレライ』のキャストをそのまま使うと楽だ。ということになりました
_____

・主人公(つまぶき)は捜査1課:殺人課ではない。でもエリート。海外研修から帰国
・妹(かしいゆう)が親友(さとうりゅうた)と婚約している。久々に3人でちょっと飲みに行く予定

・先輩(やなぎば)から声をかけられ「お前の更正させた少年が殺害された」

・手口は決まっている。頭部と指(掌)と足(くるぶしから爪先)が放置される。身元確認ができるパーツ。判別しにくくするためのバラバラではない。
・この15年、断続的に発生している事件。同一犯だろうがまるで尻尾を掴ませない
・(棒読みで)憤る主人公。せっかく更正させたのに。

・親友も元ワルの部類だが今は真面目に働いている。「過去じゃねえよな、生きて何を成すかってこった」
・生き生きと議論する主人公と親友と妹。飲み屋の主人(瀧)は3人を暖かく見守る。

・休日を利用して調べる主人公。思っていたより被害は甚大
・そこで1課のベテラン(やくしょ)に出会う。最初の事件を担当した刑事。間もなく時効
・「被害者は全て元犯罪者、それ以外共通点はない」「犯人は正義を行っているつもりでしょうか(棒)」「それにしては自己顕示が少ない。或は復讐なのか」

・翌日上司に直訴「私に追わせてください!」(1課じゃないのに)「お前の仕事は別にある」「休みを使って一人ででもやります」「命取りになる!」
・そんな中に重なる事件
・怪しいジャーナリスト(いしぐろ)、もっと怪しい公安のエリート(つつみ)、謎めいた行動を見せる妹、など。
・そんな中、飲み屋の主人は主人公を暖かく見守る…
_____

・飲み屋の主人はよれよれのアロハでいつもニコニコしている
 終戦直後に建った家屋の一階が店、二階が住まい。
 二階部分への階段には壮絶に家財(拾ってきたゴミ的なもの)が置いてあって、本人以外は入る気がしない。本人ももっぱら店の奥で寝起きしているらしい。そんなぐうたらさも何故か憎めない存在。
 就寝前の早朝、店の前の道でバット持って素振りしたりしている。
 困っている人には必ず手を貸す。どんな若者でも若いだけで有望なんだと説く。ずぼらではあるが、本当に頼りになる、すごくいい人。

 いい人なのだ。
_____

・以下ついっ太のログから編集

・捜査する主人公を親身に助けてくれる優しい男:だが犯人。というベタさで良いと思う
 見てる人がみんな「これ瀧が犯人なんだろうな」って登場してすぐ気付く感じ

・普段にこにこしてるのに自室に何もなかったりする
 そして続きの部屋には一転何かがギッシリだったり
 そこへ踏み込んだ主人公が呆然としてると、いつの間にか入口の柱にうっすら寄り掛かって見てる。怒りも悲しみもしていないひどく透明な目で

・「何もないでしょお、俺の部屋」ぼそりと「だからやだったんだよ、見せんの」
 網戸もない、薄いカーテン一枚の部屋

・台所に立って何かの支度をしながら「お前はいいやつだからさ、苦しめたくはなかったんだよね」振り返って「って言っても、もう信じちゃくれないか」いい笑顔で

・主人公縛られて座らされている。瀧にこにこしながら台所で何かを「もうちょっと待っててな、うーんまい物食わすから」
 ↓
 親友パート。何らかの手がかりを得て疾走、たどり着いた瀧のアパートの部屋真っ暗
 ドア蹴破ると目の前に縛られた主人公。「大丈夫か!」って駆け寄って猿ぐつわを外すと
 ↓
 主人公「逃げろ!!」
 そして親友が振り返ると にっこにこの瀧立っていて「よく来たな」ぐしゃ(バットで)
 ↓
 そいつを台所へ引きずって行って、物音だけが聞こえる「せっかくのお客さんだもん、どうせ料理すんならさ、大勢の方が楽しいもんな」
 ↓
 主人公泣きながら身をよじって「許さないぞ、俺はあんたを許さない…!」
 包丁持って台所から出て来てゆっくりと主人公の頭上に立つ。劇中最高の無表情で「許してもらおうなんて最初っから思ってないよ、おれ」

・ 誰かを殺された復讐が発端なんじゃないか。だから一件目だけちょっと手口が違うとか。
 その後は「ただ殺したのでは復讐の意味がない」という妄執。「そいつの人生を終わらせるだけじゃだめなんだ。それじゃ被害者は浮かばれない。そいつを取り込まなきゃ。時間軸を延長させなきゃ」

・被害者は加害者に一方的に人生を終わらせられた。加害者は被害者が生きるはずだった時間軸の上を生き続ける。そいつを取り込むことで被害者の持っていた時間が繋がっていくということ。「それを誰かがしないと。誰もしないんなら、俺がやる」

・2件目以降は、終わらせられ方に同情したりした者を独断で選んでる。自分には何も関係がない(唯一の身内を既に失ってるから)。ただ理不尽さへの憤りだけ。
 殺しの犯人を狙ってるわけじゃない。いじめの主犯格や出所後の元受刑者とかも。「罪を償うなんてな、できるわけがないんだよ。発生した瞬間から、犯しちゃった瞬間から、罪は消えないんだ永遠にさ」

・「だから今の俺には、大勢が、いっぱい繋がってきてんだよ。逮捕されて刑務所で終わらせられちゃうのは困るんだ。繋げてもらわなきゃ困るんだよ」

・ラストは射殺した瀧を“引き受けた”主人公の姿(何をしてるか詳細は見えない)で終わりだろうか
 或いはそのような現場を見て息を飲み、でも決意して銃に手をかけ忍び寄ろうとする役所、の背後からぐしゃっとやろうとする主人公だろうか


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