・この世で一人しかしていないだろう、ローレライ×GCCXの話
・唐突に思われるかも知れないけれどもローレライの話をしたい。この半月くらいずっと原作読み返してるからだ。
・「パウラ・アツコ・エブナーが美少年だったら」とは誰しも必ず考えるだろうが、じゃあ誰なのかと問われると難しい。
凛として美しく、はかなげだが芯が強く、彫りは深いが日本人と見える顔で、かつ『綾波レイの風情』でなければならぬ。
・そして折笠或いはフリッツとの釣り合いもある。対になる誰かが居なければならぬ。
・そこで白金6人の中でコンビで活躍し続けている笹野と浦川に思いを馳せる僕だった。もう上記外観の条件などどうでもよくなっている。
(笹野と浦川よりも強力にコンビ推しするべきナダ男とフェデ郎に関しては一転上記外観条件を適用して「全然はかなげじゃないしそもそも少年じゃねえよこの筋肉と胸毛!」と自分にキレた)
・折笠の腰の座らない感じを浦川でも良い。そうなると笹野の大きな目がナーバルの中に在るということになって非常に美しい。
でも笹野はフリッツ役でも良いんじゃないか。SSの黒い軍服を着込んだ硬い表情の笹野、瀧さんと反目しあう笹野、弟である浦川を守り抜く兄としての笹野。
とそこまで真剣に考えたところで「――パウラカワだ!」と思い到ってしまったから僕はやっぱりバカなんだというお話。そういうネーミングは『おかげです』くらいの時代のコントっぽいよな
・艦長が有野なのは絶対にイヤだよね。たちまち沈みそうだ。艦長オーンってやかましいわ!
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